鈴木知事が大学で静岡県の魅力や産業の取り組みについて講演 「県内の学校を卒業した学生の半数近くが県外で就職」に危機感

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 若い世代の静岡県外への流出が進む中、鈴木知事が浜松市の大学で講演を行い、静岡の魅力や産業の取り組みについて語りました。

●鈴木知事:
「皆さんこんにちは。ご紹介いただきました、 静岡県知事の鈴木康友でございます」

 浜松学院大学の教壇に立った鈴木知事。地域経営学科の授業で大学1年生を前に講演を行いました。テーマは
「静岡県の魅力について」。静岡県によりますと県内の学校を卒業してそのまま県内の企業に就職する学生は52・8%で、半数近くが県外で就職しています。

 また外国人を除いた転出超過数も、2025年7919人と全国ワースト1位でした。

 鈴木知事は講演の中で、自動車や楽器のメーカー以外に、医薬品や食品といった幅広い業種の企業が県内にあることを紹介しました。

●鈴木知事:
「長い人生考えていったときに、(静岡県は)実にいろんな人生設計しやすい地域。ちゃんと稼げるし自然も豊か。暮らしやすいしかつ一番これ大事。 首都圏に近い。必要があれば東京などに行ける」

 およそ1時間にわたる講演を聞いた学生は。

●学生:
「就職先をどうしようかなと考えているんですけど、静岡県内でも将来やっていけるなと」

●学生:
「静岡でも自分のやりたいことができるんじゃないかな」

●鈴木知事:
「(県外に)出ていくのは仕方ないけども、(静岡県に)戻ってきてもらうということに注力をするということが必要ではないかなと」

 鈴木知事は今後県内の高校でも講演も予定しているということです。