川勝前知事が手紙でJR東海を厳しく批判「国家的事業をあずかる日本の大企業の名にふさわしいのか」リニア工事見直し訴え

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 リニア中央新幹線の建設に反対する集会が開かれ、川勝前知事の手紙が読み上げられました。

●手紙読み上げ:
「トンネル工事は、南アルプスには『百害あって一利なし』です」

 市民団体が開いた集会で読み上げられたのは川勝前知事の手紙です。手紙の中で川勝前知事は、「国家的事業をあずかる日本の大企業の名にふさわしいのか」とJR東海を厳しく批判しました。

 そのうえで工事を行えば山頂付近の水位が下がるなどとして、「南アルプスに計り知れない危害を及ぼそうとしている」と主張し、計画の見直しを求めました。

 リニア新幹線をめぐっては18日に県とJRが協定を締結し、今年中にも工事が始まる見通しです。