ブラジル産の鶏肉が値下がり 国産価格の押し下げにつながるか 静岡県

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 最大の輸入国、ブラジル産の鶏肉が値下がりしています。国産価格の押し下げにつながるのでしょうか。静岡県内のスーパーを取材しました。

●能地優アナウンサー:
「ブラジル産の鶏肉の価格が下がり、大特価で売られています」

 こちらは、ブラジル産の若鶏モモ肉。唐揚げ用にカットされ、きのうは100グラム116円で販売されていました。

●フードマーケットマム 上野拓社長:
「先週頃から価格がどんどん下がりつつある。20%ぐらい下がってきているので、お客さまにお求めやすい価格を提供できると思う」

 最大の輸入国にして、国産を含めた全体の4分の1を占めるブラジル産の鶏肉。店によれば、中東情勢の影響で、輸送費やエサ代などが上昇したことなどにより、鶏肉の価格も上昇していました。

 ただ、ブラジル国内での鳥インフルエンザが収束したこともあり、供給が回復。一転して、価格が下落傾向にあるといいます。物価高が続く中での“朗報”に、買い物客からは…。

●客:
「結構安いと思う。これだったら買ってもいいかな」

●客:
「だんだん下がっていって私たちも手に取りやすい。価格になってほしい」

●客:
「国産も値上がりしていたじゃないですか。下がってくれたらいいなとは思っていたが、(ブラジル産)が下がったことで、(国産)も下がってくれるとうれしい」

 波及効果で、国産の鶏肉価格も下がる可能性は…。

●フードマーケットマム 上野拓社長:
「(ブラジル産が増えて)国産が余れば、相場ものなので価格は下がってくる状況が発生する可能性はある」

 ブラジル産の鶏肉の値下がりが、家計の助けになるかもしれません。

●フードマーケットマム 上野拓社長:
「この所ずっと値上げで来ているので、この状況が落ち着いた中で、今度は値下げができるものを探していくので、そんなものを皆さんに提供していきたい」