【中部電力】少なくとも14件の不適切な手続き 浜岡原発1・2号機の廃炉作業 「2024年度の計画に合わせたかった」
中部電力は浜岡原発1・2号機の廃炉作業で、少なくとも14件の不適切な手続きが行われていたと明らかにしました。
●中部電力 大塚温久原子力部長:
「実績と異なる数値をニューロに報告していたこと、この事象について確認しました。心より深くお詫び申し上げます」
浜岡原発の1・2号機は2009年に運転が終了し、廃炉作業が進んでいます。
中部電力によりますと、去年5月に提出した2024年度の廃炉作業の費用請求の過程で、少なくとも14件の数値を書き換えた書類を、廃炉に関する資金を管理する団体に報告していました。
書き換えられたのは解体対象の機器や重量、日付などです。関係者は「2024年度の計画に合わせたかった」などと話しているということです。
浜岡原発では3・4号機でも地震動のデータ不正が明らかになっています。