浜当目トンネルが31日開通 大規模な斜面崩壊のため2024年7月から通行止め 静岡・焼津市
大規模な斜面崩壊のため2024年7月から通行止めになっていた静岡県焼津市の浜当目トンネルが31日開通しました。
●川﨑豊記者:
「通行止め解除を前にトンネル前には車の列ができています」
2024年7月の大規模な斜面崩壊を受け通行止めが続いていた浜当目トンネル。
復旧工事が先週末に終わり31日2年ぶりの開通を待つ人も。
●焼津市40代会社員:
「1番に通ってやろうと思って来ました。もう少し時間かかるかなと思っていたんですけど、意外と早く開通してくれたのでうれしいですね」
●神奈川県30代医師:
「(焼津の)魚センターの方から帰りに海の方を通ろうかなと」
午後2時を迎えると…
●川﨑豊記者:
「午後2時を過ぎました。浜当目トンネルが2年ぶりに通行止め解除となりました。続々と車が入っていきます」
●川﨑豊記者:
「通行止め解除を前にトンネル内部が公開されました。上部を見るとはがね製のアーチ工でトンネルが支えられているのが分かります」
報道公開されたのは浜当目トンネルの静岡市側から250メートルほど入った所。2024年の斜面崩壊でコンクリートにひび割れやひずみが出た部分です。内部にはトンネルを支えるアーチ工にどの程度力がかかっているかトンネル付近の土砂の動きを観測する機器が設置されています。
今後こういった観測機器に一定の変動が見られたり付近の連続雨量が100ミリを超えたりした場合速やかに通行止めになります。
●島田土木事務所 沼野克史所長:
「今回の開通をもって再び生活道路として使っていただくということで私どもも本当に安堵しているところです。今後もしっかり監視体制を強化した上で、皆さんに使っていただきたいと思います」