焼津市長「憤り以上」 藤枝市長「大変残念」 中電新社長の謝罪行脚続く「解体再構築をしっかりする」 静岡県

焼津市

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 浜岡原発のデータ不正問題を巡り、10月に就任した中部電力の安井稔社長が、静岡県焼津市と藤枝市の市長のもとを訪れました。

 焼津市と藤枝市は、原子力災害時に防護措置を行う浜岡原発から31キロ圏内にあり、3月に同じ条件の7市町で会議体を結成しています。その会長を務める焼津市の中野弘道市長に面会した中電の安井社長に対し…。

焼津市 中野弘道市長:「度重なる不祥事に関しては、憤り以上のものを感じているところでございます」

 冒頭から厳しい指摘が飛びました。

焼津市 中野弘道市長:「信頼・信用の前に理解というのがあって、理解をした上でのスタートがあるんで、理解がまずできるかどうかをしっかりと見ていきたい」

中部電力・安井稔社長:「定期的にお邪魔して、今まさに解体的再構築、解体再構築をしっかりやっている姿。中部電力の取り組みを理解していただけることに力を尽くしたい」

藤枝市

 その後、安井社長は藤枝市役所を訪問しました。

藤枝市 北村正平市長:「今回こういうような事態、大変残念でなりません。原子力事業は信頼と信用で成り立っている。これからも地域に寄り添って、しっかり説明して、信頼回復に全力を向けてご指導いただきたい」

 安井新社長は13日の2市を皮切りに、11月始めまでに磐田市や島田市など31キロ圏内の全市町を訪れる予定です。

焼津市長「憤り以上」 藤枝市長「大変残念」 中電新社長の謝罪行脚続く「解体再構築をしっかりする」 静岡県