春のセンバツ高校野球 初戦勝利を目指して常葉菊川が甲子園へ出発

春のセンバツ高校野球に出場する常葉大菊川の選手たちが甲子園に向けて出発しました。
2年ぶり6回目のセンバツ出場となる常葉大菊川。
選手達は学校のグラウンド前で加藤伸司校長から「常葉大菊川の名前を全国にとどろかせてほしい」と激励を受けました。
橘木千空主将は「しっかり調整をして初戦に全力で臨みます」と応えていました。
「甲子園頑張るぞ!ダー!」
常葉大菊川 橘木千空主将:
「甲子園に行くんだなという実感が強くなってきて、チーム全体として初戦に向けてやってやるぞという気持ちが一番大きい。(県民の)期待を背負って、常葉大菊川らしい積極的なプレーで、常葉大菊川の野球を見せつけていきたい」
18日に開幕するセンバツ高校野球。
それまで常葉大菊川は関西の高校との練習試合や、甲子園練習で調整し、大会5日目に福島・聖光学院との初戦を迎えます