「ミラノ冬季オリンピックで金メダルを」地元でスノーボード女子アルペン日本代表三木つばき選手の激励会 静岡・掛川市

静岡県掛川市出身で、スノーボード女子アルペン日本代表三木つばき選手の激励会が地元で開かれました。
三木選手は3月に開かれた世界選手権のパラレル回転で優勝し、ワールドカップで年間総合優勝を果たしました。
2026年2月に開催される冬季ミラノオリンピックでの活躍も期待されています。
会場では三木選手のこれまでを振り返る動画が上映され、久保田崇市長らが激励のあいさつをしました。
また三木選手の母校の掛川市立桜木小学校と桜が丘中学校の児童・生徒から応援の寄書きも贈られました。
スノーボードアルペン・三木つばき選手(22)
「ミラノ冬季オリンピックでは必ず金メダルを獲得して、地元の皆様に金メダルを持って帰って来れたらと思う」