秋の高校野球東海大会【準決勝】聖隷クリストファーVS三重
来年春のセンバツにつながる秋の高校野球、東海大会準決勝で聖隷クリストファーが三重と対戦しました。
勝てばセンバツ当確となる準決勝。
聖隷は2回、先制しなおもチャンスで8番・ピッチャーの高部。
ライトの頭上を越えるタイムリー2ベース!
初のセンバツをめざす聖隷が幸先よく2点を先制します。
2点のリードをもらった エース高部ですがきょうは粘れません。
その裏、相手の下位打線に2本のタイムリーを許し同点に追いつかれると…。
3回には2アウトから4番・河口が勝ち越しのタイムリー、試合をひっくり返されます。
その後も三重の猛攻は止まらず、高部はまさかの12安打10失点。
7回コールドで敗れ、聖隷のセンバツ出場は厳しくなりました。
聖隷クリストファー 高部陸投手
「自分が打たれてこういう負け方をしたので、この冬は自分が一番頑張ってこういう舞台に戻って来られるよう頑張りたい」