2026年のJリーグは2月上旬に開幕 静岡県内3チームが始動
2026年のJリーグは2月上旬に開幕。J1清水エスパルスは7日新体制会見、J2ジュビロ磐田と藤枝MYFCもすでに動き出しています。
◆片山真人アナウンサー:
「新シーズンの開幕まで、あとちょうど1カ月です。およそ3年続いた秋葉体制から、清水エスパルスが大きく生まれ変わります」
7日市内で行われた、清水エスパルスの新体制発表記者会見。今シーズンからチームを率いるのは、神戸でリーグ戦や天皇杯のタイトルを獲得した吉田孝行監督。他にも9人のスタッフが新たに加入しました。
◆清水エスパルス 吉田孝行 監督:
「エスパルスファミリーみんなの力で強いチームを作っていきたい」
新しいスローガンはワンファミリー、ニュービギニング。2月開幕する「明治安田J1百年構想リーグ」に向けて3シーズン前まで清水に所属していた、韓国代表オ・セフンが、町田から期限付き移籍で戻ってくるなど、11人の選手が加入しました。
◆ヴィッセル神戸から加入 DF 本多勇喜:
「タカさん(吉田監督)の戦術もしっかり理解して、チームで勝てるように一戦一戦、一試合、目の前に対して勝てるように自分自身頑張っていきたい」
◆横浜F・マリノスから加入 MF 井上健太:
「必ずタイトルを獲りたい」
チームは5日に始動。オフシーズンを過ごした選手たちは、リラックスした表情で今年最初のトレーニングをこなしていました。この日、練習場にはおよそ1000人の観客も。
◆清水エスパルス 吉田孝行 監督:
「平日にもかかわらず、これだけたくさんの方が来てくれて正直びっくりしている」
自らの実演を交えて指導する吉田監督。開幕戦は2月8日アウェイ名古屋グランパス戦です。
◆清水エスパルス 吉田孝行 監督:
「自分は覚悟を決めてここに来たし、子供のころ静岡っていうのはすごく憧れた地でもあるので、そういうサッカーの街、サッカー王国っていうのを復活させるために来たのでチームのためにすべてをささげて頑張りたい」
● 槙野監督:
「試合と一緒!相手を引き込むことを忘れないで!」
一方、元日本代表の槙野新監督が就任したJ2藤枝MYFC。新チームの始動日には、およそ1000人のサポーターがかけつけるなど、異例の注目度の高さで、シーズンがスタートしました。
●槙野監督:
「バタバタしないこととしっかりアンダー3を使うこと! いきます! ボールちょうだい!」
槙野監督の熱い激が飛ぶ中、初日からゲーム形式のハードなトレーニングで汗を流した選手たち。エースの矢村や、昨シーズン9得点の浅倉など、主力の引き留めに成功したほか、新たにJ3松本山雅から菊井、J1 FC東京からU23日本代表の永野ら即戦力を獲得し、昨シーズン15位からの巻き返しを図ります。
● 松本から加入 MF10 菊井悠介(26):
「勝ちから逆算したプレーが自分の最大の持ち味。特に攻撃の部分でしっかり持ち味を出してチームに還元したい」
●藤枝MYFC 槙野智章監督:
「ようやく選手たちと会えてうれしく思いますし、選手たちのプレーを見て、自分もやってやろうという気持ちが高ぶっている」
そして6日、およそ900人のサポーターが見守る中、焼津市内で新体制発表会を行いました。
● 藤枝MYFC 槙野智章監督:
「チームを強くするために来ました。中途半端な気持ちで来たつもりはありません。必ず強いチーム、勝つチームを作り上げたいと思いますので、皆さん最初から最後まで一緒についてきてください、よろしくお願いします」
目指すはプレーオフ進出圏内の6位以上。MYFCがJ2で藤色旋風を巻き起こします。
● ジュビロ磐田 志垣良監督:
「強いジュビロ、魅力あるジュビロをチーム・クラブ一丸となって再構築していきたい」
こちらも新監督が就任し、J1復帰を目指すジュビロ磐田は、J2横浜FCからディフェンダー山﨑を獲得し、最終ラインを補強。昨シーズンの主力がほとんど残留し、J2屈指のタレント集団として、再びトップカテゴリーを目指す戦いとなります。
初日はフィジカルメニューを中心にこなし、終盤には地元の子どもたちと触れ合うなど、穏やかな幕開けとなりました。
●ジュビロ磐田 MF71 倍井謙(24):
「本番は半年後(26/27シーズン)にあると思っているので、そこに向けてどれだけチームの完成度を上げられるかが勝負の半年になる」
