今年の静岡県内の経済の見通しを天気に例えると? 静岡商工会議所の賀詞交歓会が開かれる

YouTube Video 今年の静岡県内の経済の見通しを天気に例えると? 静岡商工会議所の賀詞交歓会が開かれる
動画を再生

 静岡商工会議所の賀詞交歓会が開かれ、静岡市内の経営者からは実質賃金の上昇や個人消費の回復を期待する声が聞かれました。

 静岡市のホテルで開かれた賀詞交歓会には、鈴木知事や静岡市の難波市長、それに静岡市内の経営者らおよそ700人が出席しました。

 高市政権の誕生から株高が続くものの、私たちの生活に重くのしかかるのが長引く物価高。今年はどんな1年になるのか。企業のトップに経済の見通しを天気で表現してもらいました。

●静岡商工会議所 岸田裕之会頭(静岡ガス会長):
「ここ2~3年経済界も賃上げを一生懸命やってきたつもりでいます。ただ実質的な賃金というものは物価が非常に上がっていた状況で、どうしても実質賃金はマイナスという状況がどうしても続いていたんですけれども、今年はですねやはり企業側としましても賃金を継続的に上げていくというそういう機運は非常に大きいと思っています」

静岡商工会議所 岸田裕之会頭
静岡商工会議所 岸田裕之会頭

●静岡鉄道 川井敏行社長:
「晴れ時々曇り」
「例えばガソリン代も下がってきていたりとか、あと電気代も少し下がってきて、お財布に少しだけ余裕が出てきていると思います。底上げした賃上げ所得の増加がしっかりと個人消費に行って、経済の好循環を生めるか生めないかということが非常に大きなテーマになってくると思います」

静岡鉄道 川井敏行社長
静岡鉄道 川井敏行社長

●静岡銀行 杉本浩利顧問:
「晴れ」
「今年の新年の初売りの状況はかなり良かったと聞いています。景気が良くなる一つの大きな要因である個人消費が今年は回復してくるのかなというふうに思っておるので、景気はある程度期待できるのではないかというふうに思っています」

静岡銀行 杉本浩利顧問
静岡銀行 杉本浩利顧問

●鈴与 高橋明彦副社長:
「薄曇りから晴れ」
「単純に身の回りの物の値段が下がってきています。ガソリン代が明らかに下がっています。物流費も理論的には下がるということです。そうなってくると消費者もより安い手頃な値段で物を購入することができるようになるという。我々の消費マインドにとってみてもプラスに働きます」

 今年は「情熱や変化を象徴する」年とされる丙午。賃上げに向けて〝変化〟を目指す企業を政府は〝情熱〟を持って後押しすることができるでしょうか。

鈴与 高橋明彦副社長
鈴与 高橋明彦副社長
  • 静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」