部活動の「地域クラブ活動」への移行は2027年4月から 入学した中学に「やりたい部活がない」事態もすでに発生 静岡市
静岡市の難波喬司市長は2日、来年度から始まる「部活動」の「地域クラブ活動」への移行について、具体的な制度や内容を発表しました。
静岡市 難波喬司市長:「生徒数が減少するのと、それから部活動そのものを参加する人が減ってきているので、中学校に入学しても、やりたい部活動がないという場合が発生をしています」
静岡市の地域クラブ活動は、2027年4月から順次開始し、9月には全中学校で平日、休日ともに始まります。近隣の3校ほどの中学校で16のエリアを設置。単独の学校で十分な部員を確保できない部活動はエリア内で行います。対象は野球やサッカー、陸上競技など11種目です。指導者については、教員の負担を軽減するため大学生や社会人の参画を呼びかけていくということです。
静岡市 難波喬司市長:「自分の学校にはないんだけど、隣の中学にはあるので、そうすると参加したいという人いますよね。そういう人たちにも機会をもっと広げるという意味もありますから」
クラブの運営者の募集は、9月中旬ごろから始まります。