「おめでとうという気持ちで…」 七五三の千歳あめ袋詰め 静岡市・静岡浅間神社

 静岡浅間神社では、七五三で参拝に来る子どもたちへの千歳あめの袋詰めが行われました。

 千歳あめの袋詰めは、静岡浅間神社の活動を支える敬神婦人会の会員が行いました。会員は子どもたちの健やかな成長を願いながら、いのちがのびると縁起を担いだ千歳飴を丁寧に袋に詰めていました。

 静岡浅間神社は、例年およそ5000組の七五三の参拝者が訪れます。今年も例年通りを見込んでいて、千歳あめを6000袋用意しました。敬神婦人会の安池照江会長は「七五三は人生の大事な日。おめでとうという気持ちで今年も袋詰めしました」と話していました。