3メートル近くある牙も展示 海に住む哺乳類・イッカクの牙から作られた工芸品の展示会が静岡・掛川市の美術館で開催

海に住むイッカクの牙から作られた工芸品の展示会が静岡県掛川市の美術館で開かれています。
会場には、ウニコールコレクターが集めた、およそ200点のコレクションが展示されています。
ウニコールとは、海に住む哺乳類・イッカクの牙のことで、日本では17世紀から煙草入れなどの工芸品の材料として、使われてきました。
会場内には、3メートル近くあるイッカクの牙も展示されていて、迫力を見ることも出来ます。この展示会は23日までです。