「CO2を食べる自販機」年間60キログラムのCO2を吸収 4営業所に設置 ヨシケイ

宅配食材サービスのヨシケイは静岡県東部4つの営業所に「CO2を食べる自販機」を設置しました。
脱炭素社会の実現を推進しようとアサヒ飲料が開発した「CO2を食べる自販機」は、自動販売機の中にCO2の吸収剤が入っていて、1台あたりスギ20本分にあたる年間60キログラムのCO2吸収を見込んでいます。
回収した吸収剤はアスファルトなどの原料として 2次利用されるということです。
アサヒ飲料は2030年までに5万台の設置を目指しています。