静岡・三島市の三嶋大社で七五三用の「千歳飴の袋入れ作業」が始まる

静岡県三島市の三嶋大社では七五三用の「千歳飴の袋入れ作業」が行われました。
千歳飴には「子どもたちが元気に成長して長生きしてほしい」という願いが込められています。三嶋大社の社務所では、神職や巫女らが子どもの健やかな成長を願いながら紅白の千歳飴を袋に詰めていました。
●巫女さん:
「七五三のお子さんが健康で健やかな1年を過ごせるように奉製をしております。元気で明るい子供になってもらいたい」
2025年は千歳飴袋、5500袋を準備して参拝客を迎えます。参拝客の最盛期は10月下旬から11月中旬の週末や祝日になりそうだとのことです。