浜松市で野生のサルが人に噛みつく人身被害相次ぐ 市民に注意呼びかけ

 静岡県浜松市内で、野生のサルが人に噛みつくといった人身被害が、2025年12月末から相次いでいます。

 浜松市によりますと、12月31日から1月4日にかけて天竜区上野地区・両島地区で野生のサル2頭による人身被害が11件確認されているということです。このサルは親子とみられ、2025年秋頃から目撃情報が相次いでいます。

 主な被害として、洗濯物を干す際や車に乗る際に噛みつかれたり、ひっかかれることがあったということです。

 市や猟友会は元日からパトロールを行い、箱わなや麻酔銃での捕獲を試みていて、5日までに子ザル1頭を捕獲しています。

 市はサルが出没した際の注意点として「近づかない、刺激しない、エサを与えない」ことを守るよう呼びかけています。

天竜区上野地区(提供 浜松市)
天竜区上野地区(提供 浜松市)
  • 静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」