ワクワク待ってる男の子…今年のバレンタイン商戦は チョコにも“物価高騰”の波 一方で“爆買い”のお客さんも
生チョコを作る(10代):「自分で作ったものを友達に食べてもらいたい」
夫にあげる(20代):「手作りだと値段をあんまり気にせずいっぱい作ってあげられるので、いいかなと」
自分にご褒美チョコ(20代):「自分用が主で、ゴディバの猫ちゃんのやつ」
2月になり、県内でもバレンタイン商戦が本格化。売り場にも変化が出てきているようです。
静岡市のスーパー バレンタインにも“物価高騰”の波
大場舞桜アナウンサー(田子重西中原店/静岡・駿河区)
「静岡市内のスーパーにやってきたんですが、入口入るとすぐにこちら! ずらーっとチョコレートの売り場が広がっています」
1年で最もチョコレートが売れる2月。静岡市内のスーパーでも入口近くには、手作り用の板チョコや贈り物用チョコが並び、バレンタイン一色になっています。
ところが、今年はバレンタインにも“物価高騰”の波が…。
田子重西中原店 増田克己店長:「去年の9月ぐらいから上がっているんですが、チョコレート自体は1、5倍ぐらいになっております。(チョコを使った)クッキーとかビスケットなんかも2から3割ぐらい高くなっているような状況。バレンタイン用のチョコレートの数を減らすとか普段の買い求めやすい板チョコなんかも増やしている。そういうような状況」
浜松市の百貨店では“爆買い”のお客さんも
いっぽう、百貨店では…。
嶋田光希アナウンサー(浜松・中央区):「平日にも関わらずこの賑わい! こちらの百貨店では、年に一度のショコラの祭典が開催されています。平日にも関わらず、この賑わいです。皆さん試食をしたりショーケースを見てときめいたり、ワクワク感が伝わってきます」
浜松市の遠鉄百貨店で開催中のアムール・デュ・ショコラ。国内外の110のブランドのチョコレートが勢ぞろいしていて、きょうも朝から多くのお客さんが!
浜松市民30代:「年に一度なので毎年買いに来ていて幸せ。」
浜松市民30代:「楽しかった、試食もたくさんできるし。」
今年の一押しは、アロマ生チョコレート。レモンとオリーブを使っているといいますが…。
嶋田アナ(食リポ):「いただきます。うーん。なめらかー。名前の通り、アロマのように心地よく香りが広がるんですけど、やはりカカオ。カカオも主役になっていますね。チョコレートとレモン、オリーブって合うのかなと思ったんですけれど、相性ばっちりです」
さらに世界各国で話題となり、日本国内ではなかなか出会えないというピスタチオを使った「ドバイチョコレート」も(divan/ピスタチオドバイチョコレートプラリネアソート6個入3240円)。
嶋田アナ(食リポ):「私ドバイチョコレート憧れでした、初めて食べます。いただきます。(食べる)ん、すごーい。新食感、ザクザクします、えー。ピスタチオのコク深い香りがフワッと広がって、一気に幸せな気持ちになりますね」
年に1度のお祭りということもあり、文字通り“爆買い”のお客さんも。
浜松市民30代:「多分1万5000円とか、でももうちょっといったかな(笑)」
袋井市民30代・40代:「3万円くらいは買っていると思う。」
浜松市民30代・50代:「5万くらいはいってるかもしれない」
Q:お2人で5万!?
A.「もういっちゃってるかもしれない。」
チョコレートの買い物としては驚きの価格に聞こえますが、原料であるカカオ豆の不作や物流費の高騰などよって起きた“カカオショック”の影響もあり、今年は全体的に商品価格が上がっているといいます。そんな物価高騰のなかでも、今年特に人気を集めているというのが…。
担当者:「高騰するかカカオの使用量を少なくして、より楽しんでいただけるようなお菓子が増えている。サンドクッキーや焼き菓子が増えている。」
チョコに比べて価格を抑えめに。そんななか人気なのがこちらのクッキーサンドだといいます(ドレンディチョコレート/カカオベイクサンドミルク4個入1640円)。
嶋田アナ(食リポ):「厚さ10ミリのチョコレート、もう端までぎっしり挟まってます。おいしそう、ではいただきます。(食べる)うーん。すごく上品な甘さです。美味しい。中に挟まっているチョコレートが本当に濃厚で、滑らかに口の中で溶けていきます。ラングドシャの中にもチョコが含まれているので、その2種類のチョコレートを1つのスイーツで味わうことができて満足感があります。自分へのご褒美にぴったりだなと思います」
世相も反映するバレンタイン商戦。みなさんはどんなスイーツに注目しますか?
担当者:「今回のテーマがパーティーということで、すごく華やかな食べ物のパーティーをイメージしているので、皆さんにもっと盛り上がって味わっていただきたい」
