初マラソンまで1週間…前哨戦はハーフマラソン!? 制限時間ギリギリ…関門突破なるか 須藤アナ『静岡マラソン完走への道』
須藤誠人アナウンサー:「おはようございます」
スタッフ「あれ?メガネどうしたんですか?」
須藤アナ:「いや、びっくりしました。コンタクトを忘れていることに気が付いて…。まぁ、メガネで走れれば、フルマラソン完走にも一歩近づくかなということで」
スタッフ「無理やりポジティブに…」
須藤アナ:「本当に、忘れちゃった~(泣)」
5日後に迫った、「静岡マラソン2026」。1万2000人のランナーが春の駿河路を駆け抜けます。ゲスト解説には、今年の箱根駅伝で3連覇を達成した青山学院大学の原晋監督が初登場。「とびっきり!」からは、MCの須藤誠人アナウンサーが参加します。
須藤アナが挑むのは、浜松市中心部を駆け抜ける「浜松シティマラソン」。7000人以上が参加する“規模感”も、前哨戦にはもってこいです。
Q.(メガネだと)須藤アナだと気づいてもらえないのでは?
須藤アナ「確かに、見慣れなさすぎますもんね。忘れ物ないと思ってたのにな…」
(急に背後から)
伊地健治アナウンサー「まこっちゃーん♪」
須藤アナ「うわぁあ、びっくりした!伊地さん!」
伊地アナ「まこっちゃーん!」
遅れて登場でおなじみ、伊地健治アナウンサー。豊富なマラソン経験を生かし、須藤アナのトレーナーとして、アドバイスしてきました。
伊地アナ「きょうは僕も走ります」
須藤アナ「本当ですか!」
伊地アナ「まこっちゃんは、」
須藤アナ「まこっちゃん…」
伊地アナ「静岡マラソン前のロング練習。僕は1週間後に勝負レースの大阪マラソンがあるので、そこに向けての調整レースということです」
伊地アナは伴走せず、それぞれの目標で、レースに臨みます。
伊地アナ「スピードは、きょうは関係ない。とにかく制限時間内でゆっくりでもいいから21.0975km走り切る、大会の雰囲気を味わう、これでいい。これだけの人数が一緒に走る中で静岡マラソンをシミュレーションできるというのはすごい」
互いの健闘を誓い合ったところで、いよいよ号砲です。
須藤アナ「いや、ドキドキします。すごい人数…。浜松の道路を埋め尽くしています…」
「(パンッ)おっ、今、号砲です。動き出した、動き出した。始まった。すごいすごい!すごい人数…」
浜松市役所をスタートし、市街地を駆け抜け、航空自衛隊浜松基地へ。13キロ過ぎで折り返し、ゴールの四ツ池公園陸上競技場を目指します。
須藤アナ:「見てきた景色なので、その道路をこうやって独占して走れるのは気持ちがいいですね。やっぱり、ちょっと(ペース)速くなっちゃうな…」
制限時間は、2時間半。途中2カ所の「関門」を時間内に通過しなければ、強制的にリタイアとなるため、時間管理も重要に…。
須藤アナ:「すごい人の数です。お祭り気分」
須藤アナ:「今まさにJR浜松駅前を走っているところ。駅を見ながら走るのも新鮮なんですが、浜松のシンボル『アクトタワー』が見えてきました。おっ3km!ここまでは順調です…」
心配された膝周辺の痛みも、回復傾向。“お祭り感”も楽しみながら走ります。
須藤アナ:「すごい声援!」
沿道の人「がんばれー」
須藤アナ:「ありがとー。少年野球チームの皆さんとティラノサウルスだ!」
沿道の人「あっ!あー!??とびっきり!見てまぁあす!」
須藤アナ:「とびっきり!で~す!気づいてもらえた…!(パチパチ)よし!」
沿道の声援が、力になります。
沿道の人「頑張れ!走って!」
須藤アナ:「うわ~元気でる!」(8km地点)
須藤アナ:「いいコスプレですね」
コスプレランナー「イエーイ」
須藤アナ:「よし、9km突破。伊地さんファイトー!伊地さんファイトー!見つけたぁ♡」
順調な走りで、後半戦へ。ところが…。
スタッフ「水いらない?」
須藤アナ:「もうちょっとあとで取ろうかな…」
大会スタッフ「第一関門閉鎖まであと3分です」
須藤アナ:「え!?」
スタッフ「え、ギリじゃない?」
須藤アナ:「けっこう、ギリなのかな」
手元で確認している時間は、自分がスタートラインを超えた時点から計測した「ネットタイム」と呼ばれるもの。関門の制限時間は、号砲から計測する「グロスタイム」で、スタート時点で最後尾にいた須藤アナとは数分の誤差がありました。
残り2分で関門通過
須藤アナ:「どこだ関門!」
もし間に合わなければ、13キロ半ばで強制リタイア。急ぎます。
須藤アナ:「(咳き込む)よし…。第一関門はクリアできるかな。おぉ、第一関門はクリア!よし!」
残り2分で、なんとか通過。
大会拡声器スタッフ「あと1分で第一関門閉鎖となります」
須藤アナ:「怖いな…やっぱりハードル高いな。あと制限時間50分…」(15km地点)
さらにギアを上げて、制限時間内の完走へ…。須藤アナに、力は残っているのでしょうか…。
須藤アナ:「よしっ! じゅうはき…」(18km地点)
拡声器スタッフ「残り5分で第2関門閉じます!」
須藤アナ:「見えてる!関門見えてる!よし!。ありがとうございます。よし20km、ラスト1km。もう、邪魔だ(メガネとる)」
スタッフ「須藤、ラストだぞ」
須藤アナ:「あぁあい!あぁ、伊地さん!」
伊地アナ「須藤ぉお、すごいぞ、すごいね、よく来たね」
須藤アナ:「ラストぉおお!。(ゴール)よっしゃー!走った、あぁあ走り抜いた…」
(浜松シティマラソンハーフの部 完走2時間20分21秒:静岡マラソンまであと5日)