啓蟄迎え旧東海道箱根松並木でコモ外し 静岡・三島市
啓蟄の3月5日、静岡県三島市では春の訪れを告げる箱根松並木のコモ外しが行われました。
三島から神奈川県の箱根に向かう国道1号沿いの約1キロの松並木。
約100本の松の害虫駆除のため立冬に巻かれたコモが啓蟄のこの日、取り外されました。
三島環境緑化研究会加々見勝八郎会長:
「異常気象で人間も大変ですが松も頑張って松並木を立派に育てていきたいと思います」
この松並木は1604年、東海道の大改修の際に江戸幕府が植えたのが起源とされています。
しかし太平洋戦争で多くが燃料として伐採され、現在は補植された松を含め約300本が残っているということです。