季節外れの“夏” 清水30.3℃…観測史上最も遅い真夏日 かき氷店が繁盛「10月に食べるとは…」 台風30号は週明け本州接近か 静岡
台風30号の影響で、静岡県内は21日、朝から気温が上がり、清水では30.3度を記録。観測史上最も遅い真夏日です。
正午ごろの伊東市。午前中の雨が一時的に上がり、きれいな虹がかかりました。
一方、こちらでは…。
大野裕輝記者:「午前10時すぎの浜松市内です。10月下旬とは思えないほど、日差しが強く照りつけています」
きょう21日の浜松の最高気温は28.6℃。道行く人の多くが、半袖姿や日傘をさしています。
浜松市50代「初夏みたいで、半袖で本当に大丈夫なぐらい」
夏が帰ってきたような強い日差し。
植田結衣子アナウンサー:「正午を過ぎて、静岡市役所前の温度計は28℃を示しています。現在日差しがあってとても暑さを感じます」
同じ静岡市の清水では最高気温が30.3℃に。観測史上最も遅い真夏日となりました。
東京から20代
女性「すごい暑くて、長袖を着てしまったので、汗が出ています」
男性「10月でこの暑さはきつい」
こちらのお店には、かき氷を求めて来る客の姿が。
愛知から20代
Q.どうしてかき氷を?
A.「暑すぎて。(食べる)うまい! かき氷を10月に食べると思っていなかった」
こちらはアイスです。
愛知から70代:「きょうはハイキングに来た。日差しが強い」
Q.冷たいもの食べて体は変わった?
A.「ずいぶん落ち着いた」
おでんやおばちゃん 杉浦孝店長:「きょうはきのうよりアイスが多く出ている。10月いっぱいはアイスとかき氷は対応しているので、」
季節外れの真夏日。北上する台風30号周辺の湿った空気が南風に乗って県内に流れ込んだことが原因ですが、今後は寒暖差の激しい日が続く見込みです。
<進路図>
その台風30号は、北上を続けていて、週明けにも本州に接近する恐れがあります。