自家用車を活用して住民などを送り届ける公共ライドシェア 静岡県が全国で初めて認定講習を開催

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 自家用車を活用して住民などを送り届ける公共ライドシェア。多くの人に資格を取得してもらうため、全国初の取り組みが浜松市で行われました。

 受講者の前で話をしているのは講師ではなく、県の職員です。主催は自動車学校ではなく静岡県。自治体が公共ライドシェアの認定講習を開くのは全国で初めてです。その狙いは。

●県交通政策課 佐藤純一郎 課長:
「ドライバーを増やすのが今回の狙いの一つになっている」
「来年度も計画的に継続したいと考えているので、約250人ぐらいは2年間でドライバーが確保できるのではないかと」

 自家用車で人を送り届け、移動手段がない高齢者などの利用が期待されている公共ライドシェア。認定講習を受けて資格を取る必要がありますが、講習の認知度はまだ低いといいます。

 今回、県では受講料を全額負担することで、多くの人が資格を取得できるよう周知したい考えです。

●受講者:
「公共交通機関が無くなって病院とかも行けなくなるような方が多くいるようで、そういう方の足になれたらいいかなと」

 この講習は県内全域で開かれる予定です。