マラソン競歩で川野将虎選手が世界新記録で優勝 静岡・小山町出身 池田向希選手の競技復帰決定も追い風
25日山形県で開催されたマラソン競歩で、静岡県小山町出身の川野将虎選手が世界新記録で優勝しました。
25日の全日本競歩高畠大会。42・195キロを争う新種目マラソン競歩で、白のユ二フォーム、ナンバーカード15番の川野将虎は、アジア大会金メダルの勝木隼人らとともに先頭集団でレースを引っ張ります。
雨のコンディションの中、川野は35キロすぎにスパート。徐々に後続を引き離していきます。川野は2位に40秒以上の差をつけて2時間55分14秒でフィニッシュ。
世界陸連が定めたタイムを上回る初代世界記録をマークし、来年9月の世界陸上出場も内定しました。
また、川野の同僚で、アンチドーピング規定違反で4年間の出場停止処分を受けていた、浜松市出身・池田向希選手のスポーツ仲裁裁判所への申し立てが認められ、23日に競技活動の復帰が決定したことも追い風となりました。
●川野将虎:
「2日前の池田のドーピング疑惑の全面勝訴ニュースを見てから、ずっと熱い気持ちを持ち続けて、このレ
ースにぶつけました。本当にうれしいです」