災害時にスポットクーラーを迅速に届けるにはどうしたらいい? 静岡県の検討会が対策を盛り込んだ方針示す 熊本地震では熱中症の疑いで死者も
7月の熊本地震で課題となった、猛暑時の避難対策を議論する県の検討会は、平時からの連携などの対策を盛り込んだ方針を示しました。
27日の検討会では、災害時にスポットクーラーを迅速に届けるため、県と市町、民間の役割分担を明記し平時から連携を強化すること、必要な機材を十分な数確保しておくことなどが方針として示されました。
28日で発生から3カ月を迎える熊本地震では、連日の猛暑の中、熱中症の疑いで死者も出ました。
●県・猛暑時の避難生活に関する検討会(大坂公立大)菅野拓会長:
「何が課題かというのを、みんなで共通認識を作るために、平時から取り組む体制を作っておかないと、災害時は動かない」
県は年内に対策を取りまとめる方針で、都道府県としては全国初の取り組みとなる見込みです。