今年活躍が期待される人物をひな人形に 「殿」は佐々木麟太郎選手「姫」は張本美和選手 静岡市葵区 久月静岡店

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3月3日のひな祭りを前に、今年活躍が期待される人物をモチーフにしたひな人形の展示が静岡市で始まりました。

 「今年の期待びな」は大手人形メーカーの久月が、「世界で活躍し世の中を明るくしてほしい」という願いを込めて毎年制作しています。

 今年は10代~40代の幅広い世代での活躍を期待して、初めて三段飾りに殿・姫、三人官女、随臣(ずいじん)の7人が制作されました。

 最上段の「殿」には、岩手県の花巻東高校出身で、現在はアメリカのスタンフォード大学でプレーする佐々木麟太郎選手。

 大リーグ・ドジャースで活躍する先輩の大谷翔平選手は随臣の位置に。

 「姫」には卓球の張本美和選手が選ばれました。

久月静岡店 樋上広太店長:
「世界陸上も今年あるので陸上の選手も含めて作りました。今年は大阪万博があるので成功を祈って作成しました。これを見てもらって明るい気持ちを持ってもらいたいです」

 展示は久月静岡店で12日まで行われます。