静岡県内でも危険な暑さが続いたことを受け、鈴木知事が熱中症と水難事故に注意を呼びかける

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 静岡県内でも危険な暑さが続いたことを受け、鈴木知事は熱中症と水難事故に注意を呼びかけました。

●鈴木知事:
「これからお盆休みを迎え、多くの方が外出やレジャーを楽しむ機会が増えると思うが、熱中症と水難事故への十分な注意と必要な対策をお願いします」

 県内では6日、歴代2位となる41.4℃を記録。28人が熱中症で搬送されました。

 鈴木知事は、室内でもエアコンを使用し、こまめな水分・塩分補給をすることや、高齢者や子どもへの見守りや声かけなど命を守る行動を求めました。

 また県内では8月3日までの1週間に7件の水難事故が発生、5人が死亡しており注意が呼びかけられました。

●鈴木知事:
「海のレジャーを楽しむ際は危険な場所には近づかない、無理な行動をしない、子どもから目を離さないなど基本的な注意事項を徹底してください」