10月4日の自民総裁選に向け…静岡県連が投票用紙の発送準備を進める 静岡市

10月行われる自民党総裁選に向け、静岡県連は県内の党員に配る投票用紙の発送準備を行いました。
19日は県連のスタッフら23人が往復はがきに宛名シールを貼る作業をしました。
静岡県内の党員数はおよそ3万1000人で、有権者は2万8141人。
党員への投票用紙は24日到着予定で、投票の締め切りは開票日前日の10月3日です。
自民党静岡県連 鈴木澄美幹事長
「私たち自民党の新しい出発に繋がるような総裁選になるよう、思いを一人一人の党員に届けられるように、皆さんと共有しながら私たちも県連の役員として頑張りたい」
自民党総裁選には現役の閣僚やその経験者、党の要職を務めた5人が立候補する見込みです。
新総裁は、国会議員票と全国の党員票で選ばれる仕組みで10月4日に投開票の予定です。