ヤマハ発動機の役員が中学校で仕事について講義 静岡・磐田市の「学校への講師派遣事業」

静岡県磐田市は学校への「講師派遣事業」を行っています。今回、ヤマハ発動機の役員が中学校で仕事について講義しました。
講師を務めたのはヤマハ発動機の丸山平二常務です。磐田市の「講師派遣事業」は子どもたちが職業観や勤労観を学ぶ機会をつくろうと、小学校から高校で行われています。
丸山さんはヤマハ発動機が取り組む事業や新しい挑戦について紹介。生徒たちは熱心にメモを取りながら耳を傾けました。
さらにヤマハが開発した“自立するバイク”が実演され、生徒たちは転ばずに動く最先端の技術に目を輝かせていました。