球場名が「しずてつスタジアム草薙」に 静岡県と静岡鉄道が草薙球場のネーミングライツを契約
静岡県と静岡鉄道が、静岡市駿河区にある草薙球場のネーミングライツを契約し、球場名が「しずてつスタジアム草薙」に決まりました。
23日はネーミングライツを取得した静岡鉄道の川井敏行社長が、鈴木知事を表敬訪問しました。
県と静岡鉄道は年間1100万円でネーミングライツを5年間契約。
草薙球場は2026年4月1日から「しずてつスタジアム草薙」の名前で運営されます。
県の公共土木施設のネーミングライツ契約は初めてのことです。
●静岡鉄道 川井敏行社長:
「沿線全体で盛り上げていける、そんな球場にしたいと思います」

