【リニア新幹線工事】静岡県の専門部会で、トンネル工事で発生する有害物質を含む土の処理方法が了承される

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 リニア新幹線工事に関する静岡県の専門部会で、トンネル工事で発生する有害物質を含む土の処理方法が了承されました。

 リニア工事で発生する土を巡っては、有害物質への対策が必要な「要対策土」を南アルプスの藤島に置く計画があります。

 要対策土はおよそ5~7万立法メートル発生すると予測されていますが、藤島で処理が可能なのはおよそ6万立法メートルで、受け入れ容量を超える恐れがあります。

 これを受けJR東海は4日、要対策土を減らす方法として、現地で化学薬品を使い汚染物質を分解・浄化する「オンサイト処理」などを含む具体的な計画を説明。

 委員らから処理施設の設置場所や想定外の事態が起きた時に県に相談することなどの対応について、「妥当」と判断されました。

 これで対話を必要とする28項目の1つが完了し、残りは11項目となりました。

●JR東海静岡工事事務所 永長隆昭所長:
「オンサイトということになると静岡市にもいろいろと相談しながら今回のことを考えていく」

●県・平木省副知事:
「対話項目あと3つ残っているが、内容的には相当進んでいると思う」

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