「休むための駐車場が少ない」新東名高速のSAでNEXCO中日本がトラックに限定した駐車場予約システムの実証実験
NEXCO中日本は、トラックドライバーの休憩場所を確保しようと、15日から、新東名高速のSAでトラックに限定した駐車場予約システムの実証実験を始めました。
●林輝彦アナウンサー:
「トラック専用の駐車場、駿河湾沼津SAの上りは15台とめられます」
実証実験は15日から新東名高速の駿河湾沼津SAと浜松SAで始まりました。
●トラックドライバー:
「無理くりでも止められる所を探すしかない」
●トラックドライバー:
「休みたい時に駐車スペースが空いているなんてことは滅多にないかな」
背景にあるのはいわゆる2024年問題。
長時間労働を改善するため、ドライバーに適切な時間休息を取らせる規則ができましたが、ドライバーは「休むための駐車場が少ない」という悩みを抱えています。
その一助になればとNEXCO中日本が始めたのが、予約制のトラック専用の駐車場。事前に会員登録をして
利用前にインターネットで予約することで利用できます。
浜松SAは上りに8台、下りに9台、駿河湾沼津SAは上りに15台、下りに5台設けられました。駐車できるのはETC2.0を搭載したダブル連結トラックから中型トラックまでです。
NEXCO中日本は「ニーズや利用形態などを検証し、当面は無料で。今後は有料での実証も検討している」としています。