解体する方向で進んでいた市営浜松球場を改修する方針 新野球場完成まで長期化の予想受け 浜松市

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 浜松市は解体する方向で進んでいた市営浜松球場を、県が建設する新野球場が完成するまで、改修して運用する方針を固めました。

 市営浜松球場は1979年に完成し、半世紀近くに渡って高校野球などのアマチュアからプロ野球の公式戦まで数多くの試合を開催してきました。

 市は、市内に県の新野球場の整備計画があることから、老朽化した浜松球場を解体した上で公園内に隣接する「陸上競技場に特化したスポーツ施設」として整備する方針を示していました。

 しかし、2月の県議会で、県が浜松市に建設予定の新野球場について、規模などの検討期限を2028年度末としたことで浜松球場の立場も一変。

 関係者によりますと完成まで長期化する可能性が高く、浜松球場を改修し、運用を続けながら陸上競技場を整備する方針に転換したということです。

 改修時期などについては17日の市議会特別委員会で市から示される見通しです。

 浜松球場をめぐっては様々な市民団体から、解体せずに存続することを求める要望が市に出されています。