検察が2人の被告に拘禁刑4年を求刑 静岡市内の県営住宅などで水道メーターを盗んだ罪に問われている裁判 静岡地裁
静岡市内の県営住宅などで水道メーターを盗んだ罪に問われている裁判で、検察側は被告の2人に拘禁刑4年を求刑しました。
窃盗の罪で起訴されているのはいずれも住居不定・無職の32歳の男と48歳の男です。2人は静岡市葵区瀬名の県営東部団地のほか、浜松市や富士市、群馬県伊勢崎市などで水道メーターを盗んだ罪に問われています。
19日行われた裁判で、犯行を続けてしまった理由を検察官から聞かれると、32歳の男は「1度やってしまって悪いことをしてしまって、その後切り替えて正しい仕事をするというのは思いつかなった」と話しました。
一方、48歳の男は検察官から犯行をやめるきっかけは無かったのかと聞かれると、「捕まりたいと思っていた。」と証言台で語りました。
裁判は結審し、検察側は再犯可能性が否定できないとして、拘禁刑4年の実刑判決を求めました。弁護側は反省の意思を示しているなどとして、寛大な処分を求めました。判決は11月2日に言い渡されます。