県発注の入札工事をめぐり、静岡県の職員や土木建設会社の役員ら3人が逮捕された事件 静岡地検は3人を官製談合防止法違反の罪などで起訴
県発注の入札工事をめぐり、県の職員や土木建設会社の役員ら3人が逮捕された事件で、静岡地検は3人を官製談合防止法違反の罪などで起訴しました。
起訴状などによりますと県土木事務所の班長の男(57)は2月、磐田市の防災対策工事に関わる2つの入札で業者側に予定価格を漏らした罪に問われています。
また、土木建設業アキヤマの役員の72歳の男と63歳の男も入札妨害をしたとして、4日静岡地検は3人を起訴しました。
県職員の男が63歳の役員の男に送った予定価格を漏らした公用メールの最後には「確認後削除願います」と記載。さらに業者側は「どうしても工事を落札したかった」と供述していることも分かっています。
捜査関係者によりますと、警察の取り調べ段階で3人はいずれも容疑を認めているということです。