自衛官が出張先の北海道でハメを外して…酔っ払い記憶をなくして無断欠勤 23日付で戒告の懲戒処分 静岡・御殿場市の陸上自衛隊駒門駐屯地

 静岡県御殿場市の陸上自衛隊駒門駐屯地に所属する40代の自衛官が、出張先で酒に酔っぱらい記憶をなくして無断欠勤したとして懲戒処分を受けました。

 駒門駐屯地によりますと国際活動教育隊の42歳の3等陸佐は、去年4月10日、北海道千歳市に出張中に所在が不明となり、捜索した同僚の隊員らが発見したということです。

 3等陸佐は前日の夜に一緒に出張していた隊員4人で北海道千歳市内で酒を飲んでいました。その後、3等陸佐は宿泊施設に戻らず、そのまま外出し単独行動をしていましたが、勤務開始時間である翌日の午前8時になっても帰って来なかったため、隊員らが捜索。電話が繋がりおよそ2時間後に隊員が迎えにいって合流したということです。

 部隊の聞き取りに対し、3等陸佐は「飲酒により記憶をなくした。深く反省している」と話しています。3等陸佐は正当な理由なく、欠勤したとして7月23日付で戒告の懲戒処分を受けています。

 国際活動教育隊1等陸佐・三島健司隊長は「隊員に対する教育・指導を継続し、同種事案の再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

陸上自衛隊駒門駐屯地
陸上自衛隊駒門駐屯地