【速報】電力不足の際に放電「系統用蓄電所」 事業者が事業中止 「反対運動が理由ではないが…」 静岡市  

 静岡市清水区の興津食品の跡地に計画されていた系統用蓄電所について、事業者が事業を中止したことがわかりました。系統用蓄電所は余った電力を充電できる施設のことで、電力不足などの際に放電できます。

 この蓄電所を巡っては、静岡市清水区八木間町の興津食品跡地に建設が計画されていて、事業者は8月末に住民説明会を実施。しかし、住民側は「建設場所が住居の環境を保護するために定められた第一種住居地域であること」などから建設に反対していて、署名活動が行われていました。

 関係者によりますと、事業者は静岡市と地域住民に事業を中止することを伝えたということです。事業者は「住民による反対運動を理由に中止したわけではないが、住民の気持ちを考慮したことは事実」と説明。今後、地域に中止を知らせる手紙を回覧する予定です。

静岡市役所
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