静岡市議会議員選挙の当選者に当選証書 3選挙区のトップ当選者が抱負を語る

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23日行われた静岡市議会議員選挙の当選者に当選証書が手渡されました。

 25日朝静岡市役所では、葵区で過去最多の得票数を獲得し、トップ当選を果たした杉山真裕子さんら当選者48人に当選証書が手渡されました。

 今回の選挙は48の定数に対して、政令市移行後最多となる73人が立候補し、現職38人、新人10人が当選しました。

 また、立候補した女性9人が全員当選し、政令市移行後最多となりました。

葵区でトップ当選 杉山真裕子さん:
「まだまだ分からないことがたくさんあると私自身も思っているので、しっかりとまずは勉強して、すぐに即戦力になれるように頑張ってまいりたい」

駿河区でトップ当選 加藤博男さん:
「選挙の時だけじゃなくてトータルで4年間を見ていただいた結果。これからもしっかり頑張って皆さまの負託に応えられるよう全力で頑張っていきたい」

清水区でトップ当選 堀池昂平さん:
「証書の重みを強く感じた。静岡市の人口減少を本当に何とかしたいという思いがあるので、人口減少対策に取り組みたい」

 新たな議員は4月1日の市議会協議会で顔をそろえることになります。