静岡・焼津市で空き家の外壁が崩れ周辺の道路が交通規制　少なくとも20年前から空き家に

　静岡県焼津市で空き家の外壁が崩れ、周辺の道路が交通規制されています。

　警察によりますと6日夜から7日にかけて、焼津市中港で２階建ての空き家のトタン外壁が崩れました。外壁が前の道路に散乱したため、市が依頼した業者が撤去作業にあたっていて周辺が通行止めになっています。けが人はおらずライフラインに影響はないということです。

　焼津市によりますと崩れた建物はもともと店舗を兼ねた住宅だったといい、少なくとも２０年ほど前から空き家になっていました。