「地方と国の乖離があってはいけない」 静岡県議会の最大会派「自民改革会議」が2026年度予算の要望書を知事に提出
静岡県議会の最大会派「自民改革会議」が2026年度予算の要望書を知事に手渡しました。
要望書では県財政の厳しい状況に理解を示しつつ、高市政権が打ち出す「責任ある積極財政」で静岡だけが取り残され、過度な緊縮や将来への投資不足によって、地域間競争に後れを取ることは看過できないなどと記されています。
【自民改革会議 鈴木澄美幹事長】:
「地方と国の乖離があってはいけないと、国と同調していくところはしっかり同調するということを、県としても検討してほしいということを申し上げました」

