浜岡原発の運転停止を求めた裁判 原告側が静岡地裁に弁論の再開を申し立て
浜岡原子力発電所の運転停止を求めた裁判で、原告側が静岡地裁に弁論再開を申し立てました。
中部電力に浜岡原発の運転停止を求めている裁判は、静岡地裁の和解勧告を中電側が拒否したため原告側に意見を聞かず結審しています。
原告側は裁判の進行に公正性がないとして、裁判官3人を入れ替える忌避を申し立てたものの東京高裁は棄却を決定。
原告側は、浜岡原発のデータ不正問題発覚後も不正なデータ操作を続けていたなどと中部電力の悪質性を指摘し、弁論の再開を求めて静岡地裁に申し立てを行いました。
●弁護団 青山雅幸弁護士:
「危険な立地にある浜岡原発を原子力事業者としての資格が無い事を露見した被告が、管理運営すること自体に
多大な具体的危険性があるものと我々は考える」
原告側は弁論が再開した場合には廃炉を求める請求の趣旨を追加する方針です。