「5300億円超の被害想定」難波市長が鈴木知事に要望…巴川治水へ河口水門の整備求める 東静岡アリーナについて意見交換も 静岡
静岡市の難波喬司市長は18日、県の来年度予算編成にあたり、鈴木康友知事に清水区を流れる巴川の治水対策などを求めました。
静岡市の難波市長は鈴木知事に清水区を流れる巴川の治水対策など9つの項目を要望しました。
静岡県 鈴木康友知事「長年の懸案事業」
静岡市 難波喬司市長「もう少し(川底を)掘ることによって、貯水量を高められるのではないかという提案をしているので、それについて是非お願いしたい」
巴川は県の第4次地震被害想定で津波が川を遡上し、およそ3250世帯が浸水すると想定されています。難波市長は「住民生活に加え、被害額も5300億円を超えると見込まれる」として、鈴木知事に「河口水門の整備事業を県として採択してほしい」と求めました。
およそ7分間の面会では、鈴木知事のほうから東静岡の新アリーナにふれる場面も。
鈴木知事「アリーナの計画も進み始めているみたいで」
難波市長「ホテルであるとか、ちょっと商業施設も出ますのでまた新しい研究開発拠点にも」
鈴木知事「県有施設のところも相乗効果が出るように開発をしていけば、アリーナの利用価値も上がると思います」
終了後、難波市長は。
静岡市 難波喬司市長「直接お願いをしなくても大体考え方も似ています。良くお会いするので、その時に一言二言お話をしますけど、それで十分通じてると思っています」