大道芸ワールドカップ4日間にわたり迫力のパフォーマンスを披露して閉幕 静岡市
30回目の記念大会となった大道芸ワールドカップ。今年は4年ぶりに海外アーティストが戻り4日間に渡って迫力あるパフォーマンスが披露されました。
アスタリスクノヴァ
Q大道芸に子どもを連れてこようと思った理由は?
父 30歳:
「せっかく静岡でやっているので見せてあげたいと思って連れてきた。」
姉 小学1年生:
「すごい楽しかった」
体験エリア
コロナ禍前の規模で開催された今年の大道芸ワールドカップ。
会場ではパフォーマンスを見るだけではなく、皿回しや中国ゴマに挑戦することができるエリアも。
火の精霊 from 韓国
Q大道芸に自分も出たいと思う?
小学校4年生:
「はい」
Qどんなパフォーマンスをしたい?
「先ほど見た火の棒を回したりするのをやってみたい。」
スペクタクルショウ「Spark!」
今年は30回目の記念大会ということで、夜の特別ステージ「スペクタクルショウ“Spark!(スパーク)”」が開催されました。
50人のアーティストに加え、大学生をはじめとした市民アーティストたちがコラボレーションして繰り広げた豪華なステージ。
歌と生演奏に加え、ジャグリング、アクロバット、ダンスなど様々なパフォーマンスで会場を盛り上げました。
トゥー アール マンション
4日間に渡り開催された「大道芸ワールドカップ」。
およそ118万人の観客が
アーティストたちの迫力あるパフォーマンスを楽しみました。
コロナ禍を乗り越え、静岡の秋の風物詩か完全復活です。