全ての市立中学校で共通の制服となる「標準服」を導入する静岡市 家計への負担を減らすため、標準服を導入して価格を抑えるようにする狙い
静岡市の市立中学校で導入予定の「標準服」について検討する委員会で3つのデザイン案が決まりました。
会議室に並んだのは制服を着たマネキン。
静岡市では再来年度から、全ての市立中学校で共通の制服となる「標準服」を導入することが決まっています。そうした中、標準服のデザインなどについて検討する委員会が開かれました。
デザインを担当するメーカーからの説明を受けた後、委員らは近くで柄や色を入念にチェック。中でも女子用のデザインでは、キュロットタイプやスカートタイプ、無地のものや柄が入ったものなど様々なパターンが紹介されました。
その中で、質問であがったのはー
●委員:
「キュロットとスカートの大体の価格差ってどれくらい?」
大きな要素の一つは、標準服の価格です。現在の市立中学校の制服の平均価格は、女子用で5万8000円ほど。市は、家計への負担を減らすため、標準服を導入して価格を抑えるようにする狙いです。
●標準服採択決定委員会 小澤美加委員長:
「大量に生産できるというところが一番のメリット」
4日に決まった3つのデザイン案は、16日からマークイズ静岡や区役所で公開され、小中学生への投票が行われたのち、来年2月に正式決定します。
●標準服採択決定委員会 小澤美加委員長:
「これから自分たちが着るものなので、楽しみにして、どの案がいいかなとみんなで話をしながら投票してくれるといいなと」