日韓国交正常化60年 韓国の朴喆煕駐日大使が鈴木知事を訪問し日韓連携や交流について意見交換 静岡県

YouTube Video 日韓国交正常化60年 韓国の朴喆煕駐日大使が鈴木知事を訪問し日韓連携や交流について意見交換 静岡県
動画を再生

6月に日韓国交正常化から60年を迎えるのを前に、韓国の朴喆煕(パク・チョルヒ)駐日大使が鈴木知事を訪問し、日韓の連携や交流について意見を交換しました。

 去年8月に就任した朴喆煕駐日大使が、24日午前静岡県庁を訪れ、就任後初めて鈴木知事と面会しました。

朴喆煕駐日大使:
「自治体間の交流が非常に大事な役割を果たして、若い世代もお互いに往来するのが増えれば、より良い日韓関係になるのではないかと思います」

 面会の様子は冒頭以外非公開でしたが、朴駐日大使は「揺るぎない日韓関係を作りたい」と話し、韓国への訪問やさらなる交流促進を呼びかけたということです。

 静岡県は、2013年に忠清南道(チュンチョンナムド)と友好協定を結んでいて、引き続き日韓の連携を深めていきたいとしています。