立憲民主党静岡県連 参院選での課題を共有 次期衆院選では国民民主と調整を図る方針

立憲民主党静岡県連は19日の幹事会で夏の参院選での課題を共有しました。
7月31日に開かれた党執行部と地方組織の幹部らによるオンライン会議で、SNS戦略や政策の浸透に課題があるなどの声が上がったということです。
また、県連は次期衆院選に向けて、候補者擁立を急ぎ国民県連との調整を図る方針を示しました。
●立憲民主党県連 川島美希子幹事長:
「5区に関しても国民が擁立するということは私も聞いているので、うちも1区、7区も含めてこれからお互いが候補者を擁立した場合には連合との関係も含めてそこはしっかりと協議すべき点ではないかと思う」