「おもてなし職員コンシェルジュ活動」コンシェルジュに選ばれた職員29人に「金色のネームプレート」を交付 静岡市

来庁者への応対力を向上させるための静岡市の取り組み、「おもてなし職員コンシェルジュ活動」が今年も始まりました。
この取り組みは市役所を訪れた市民の満足度を高め、職員の応対力を向上させようと、2018年から始まりました。
普段から積極的な市民応対をしていると評価され、コンシェルジュに選ばれた29人の職員に、難波市長からコンシェルジュの証「金色のネームプレート」が交付されました。
選ばれた職員は「市民の表情の変化を把握して、安心感を感じてもらえるよう努めます」などと意気込みを語りました。
難波市長は「共感を大切になんとかしようという思いを持って取り組んでほしい」と激励しました。