脱炭素型のエネルギー供給施設「次世代型エネルギー供給プラットフォーム」がオープン 静岡市清水区

海洋文化施設と同じ清水区のエネオスが所有する土地で、脱炭素型のエネルギー供給施設がオープンしました。
30日オープンした「次世代型エネルギー供給プラットフォーム」は太陽光パネルで蓄えた電力を近隣の文化会館や病院に供給するほか、一般の車も利用できる水素ステーションを備えています。
エネオスパワー 香月有佐社長:
「再生可能エネルギーの地産地消、安定供給を通しまして、地域の皆様に貢献しながら共に発展していきたいと思います。」
施設がオープンしたエネオスの製油所跡地は新サッカースタジアム構想の建設候補地でもあります。