【静岡7区】現職大臣に挑む新人2人…手ごわい相手にも「歯が立たないわけではない」 /あす衆院選公示
静岡7区からの立候補を予定しているのは、前職1人と新人2人の3人です。
自民党・前職の城内実さん(60)
解散後、初めての週末。県内の立候補予定者も、急ピッチで“選挙モード”に。
自民党 城内実氏(演説):「皆さん、こんにちは。地元の城内実でございます。高市内閣でも経済財政政策担当大臣・日本成長戦略担当大臣を拝命しました。これもきょういらしている佐久間町はじめ町外いろんな方の皆様の長年にわたる「城内くん頑張ってね」、励ましのおかげであります」
前回に続き、現職大臣として選挙戦に臨みます。静岡7区の前職、自民党の城内実さん(60)。きのう25日は「佐久間新そば祭り」の会場に…。
出店者:お体大事にしてくださいね。
城内氏:また今度ゆっくり来られるように頑張ります。なかなか来れなくてすみません。
出店者:そうだよ。
城内氏:ごめんなさい。
2005年の郵政選挙での落選を経て、強固な後援会組織を築き上げ、7回の当選を重ねてきました。
有権者:くれぐれも風邪ひかないように。
城内氏:はい、ありがとうございます。
「責任ある積極財政」と「日本成長戦略」を掲げる高市内閣で、中心的役割を担います。
記者:皆さんの反応はどうですか
城内氏:今までの3倍ぐらい、あまり意識していないんですが、よくテレビに映ると言われるんですよ。
今回も全国を応援で回るため、選挙期間中に地元で活動できる時間はごくわずかです。
自民党 城内実氏:「同じ保守的で積極財政傾向があると思われている国民民主党と参政党から、これまた女性の刺客ではないと思うんですけど、対抗馬が私に送られている。面白い選挙区だなと、自分でもどちらが政策を実現するのにふさわしい政党なのかをしっかり選んでいただく選挙になればいいなと思っております」
国民民主党・新人の北野谷富子さん(41)
市議会議員の任期途中で、国政への挑戦を決めました。元浜松市議で、国民民主党の北野谷富子さん(41)。
国民民主党 北野谷富子氏(演説):「407人の保育園に入れない子どもたちがいる。そんな中で私は浜松市議会議員になって、何とか浜松市の待機児童は、私の任期中にゼロにすることができました。皆さんが動けば、必ず政治は、そして政策は変わります」
この日は、榛葉幹事長が応援に…。
国民民主党 榛葉賀津也幹事長(演説):「ある自民党の重鎮の政治家がなぜ解散するのか、その理由は政治の安定が必要だって言うんです。ちょっと待ってくれって言ったの。政治の安定=自民党の安定かい? 我々は今の与党を強くするんではなくて、引き続き国民の手に政治を取り戻す。そして、もっと手取りを上げていく、もっと古い政治を破っていく、それをやりたいんです」
国民民主党 北野谷富子氏:「国民民主党の信じている政策と、そして我々のチームが一丸となって、しっかり生活目線でやっていくだけです」
国民民主党 榛葉賀津也幹事長(取材に):「自民党の7区の現職=「強い、大臣だ」って思いがちだけど、こまめに歩いていくと、だいぶ雰囲気変わってますよ。相手は強いし、厚い壁です。ただ決して全然歯が立たない相手でもないです」
24日は城内さんと同じく、「佐久間新そば祭り」の会場も訪れました。
そば食べる北野谷・榛葉両氏
北野谷氏:いただきます。
榛葉氏:うまいね。食レポだね、まいうっていうの。これ。
北野谷氏:まいうーです。本当においしい。
市議時代から子育て政策を重視していて、「年少扶養控除」の復活などを主張しています。
国民民主党 北野谷富子氏(取材):「自分自身の経験を生かして、経験を生かした政策っていうのをやっぱり打ち出していきたいなと思っているところです」
参政党・新人の袴田サヤカさん(49)
政治に対する危機感で、立候補を決めました。参政党の新人で、元消費生活相談員の袴田サヤカさん(49)。25日の事務所開きでは、支援者を前に…。
参政党 袴田サヤカ氏(決意表明):「去年夏の参院選で初めて神谷代表の演説をYouTubeなどで聞いたんですね。本当に魂が打たれたというか、魂が燃え上がったというか」
袴田さんにとって、初めての選挙戦。支えるのは、参政党を支持するボランティアスタッフです。
参政党 袴田サヤカ氏(演説):「子どもたちの未来のために、まず日本の経済状況を立て直していかなければなりません。消費税を段階的に廃止して賃上げを後押しし、私たちの手取りを増やしていく。収入を増やすことによって消費を活性化してまいりたいと思います」
自身の国家観が「参政党の主張と一致している」と話し、外国人政策についても訴えていく考えです。
参政党 袴田サヤカ氏(取材に):「1人でも多くの参政党の議員を国会に送りたい。そういう気持ちで、できる限りのことをやりたい」
