土砂崩れの危険性がある斜面を静岡県が点検 梅雨や台風のシーズンを前に 

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 梅雨や台風のシーズンを前に、静岡県が土砂崩れの危険性がある斜面を点検しました。

 これは6月の土砂災害防止月間に毎年行われているもので、土砂崩れが起こる可能性のある県内各地の農地や急傾斜の山を県職員が地元住民らと共にパトロールしました。

●坂井剣一郎記者:
「こちらの山では多くの水を含むと土砂崩れの恐れがあるため、このように管を通して排水作業をしているということです」

 静岡市清水区由比にある山の斜面では、水を抜く管の役割を果たすボーリングが詰まっていないかなどを確かめました。

●県中部農林事務所 蛯名孝之課長:
「この由比地区は地質がもろくて地滑りの被害が受けやすい地域ということで、何か変状が見られたときは県の方に連絡していただくようにしていただきたい」

 4月に国道1号富士由比バイパス沿いで崩落したのり面のコンクリートも、土砂崩れを防ぐためのもので、こちらは国交省や林野庁が整備・点検を行っているということです。