掛川西高校が憧れの甲子園で初練習 エース高橋はマウンドに上がり5球投げ込む

26年ぶりに夏の甲子園に出場する掛川西が甲子園練習に臨みました。

能地優アナウンサー
「晴天に恵まれた 阪神甲子園球場です。これから掛川西の選手たちが憧れの地甲子園に足を踏み入れます」

 午前7時40分から始まった甲子園練習。

 各チームに与えられる時間は15分です。

 掛川西の選手たちはまず甲子園の土を確かめながら、ノックを受けました。

 そして打撃練習では大石監督自らバッティングピッチャーを務め、選手らは聖地で快音を響かせました。

 最後はエース高橋がマウンドに上がり、変化球を混ぜながら5球投げ込みました。

高橋郁真投手:
「憧れの甲子園の地でプレーができることを緊張していましたし、うれしい気持ちありました」

 夏の甲子園は7日に開幕します。